忍者ブログ
春を愛する人 ブログ
[176]  [175]  [174]  [173]  [172]  [171]  [170]  [169]  [168]  [167]  [166
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブチャラティみたいな人がやきもちとか焼いたらすごいきゅんとするんですけど、ブチャラティと嫉妬って感情が、なんか全然結びつかないです。
嫉妬だけじゃなくて、例えば妬みとか僻みとか、そういう一般的に醜いとされている負の感情が、ブチャラティには無縁に思えてしまいます。もはや聖人みたいなイメージです。
やきもち以前に、ブチャラティと恋愛というのもなかなか結びつかないんですが、だけどあの硬派な承太郎ですら結婚したことだし、ブチャラティも普通に恋愛くらいするはず…そして恋愛に嫉妬は付き物なので、色々と思うときもあるはず…!
ということで、もしブチャラティがトリッシュを好きになって、トリッシュとチームの誰かが仲良くしている現場を見てやきもちを焼くとしたら、それはアバッキオに対してのみのような気がしました。
ナランチャ相手だったら、犬猫がじゃれ合ってるみたいなものだと思って微笑ましく感じそうだし、フーゴとジョルノの場合は、むしろ似合ってるなとか普通に思いそうです。卑屈な気持ちからじゃなくて、自分よりジョルノやフーゴの方がトリッシュにはお似合いだと、素直な気持ちで認めるみたいな感じ。
ミスタは結構微妙だと思うんですが、たぶんミスタというキャラに救われるんじゃないかなあ。もしミスタが寡黙な二枚目とかだったら、やきもち対象になると思う。
何の根拠もないんですけど、ブチャラティの中では自分より年下メンバーに対して、どっかで弟じゃないけど、なんかそれに近いみたいな感覚を持っているような気がしないでもないので、そういう意味で嫉妬の対象になりにくいと思うんです。基本的に嫉妬って感情は、自分と同等かそれ以上の立場の相手に対して湧くものだろうし。
そこでアバッキオですよ。同い年の長身イケメン野郎ですよ。(私はアバッキオは絶対かっこいいと思ってます)
ブチャラティは仲間内でも、年下メンバーの前ではあんまり馬鹿なことや変なことを言わないようにしようとか無意識で思ってる気がするんですが、アバッキオの前でなら、ちょっとくだけた話とかもしそうな気がします。
皆仲間で皆平等に思ってるんだけど、そこはやっぱり年齢が関係してると思う。
上手い表現が思い付かないのでアレですが、年下=仲間であり弟、同い年=仲間であり友人、みたいな感覚があってもおかしくないんじゃないでしょうか。
だから友人=対等のアバッキオには、ブチャラティはやきもちを焼くんじゃないかなあ。

とかこんなこと書いてますけど、いつか自分で書くはずの話では、全員に対してやきもち焼かせたいです。
それくらいトリッシュを大好きだと思ってるブチャラティを書きたい!

拍手ありがとうございました!とっても嬉しいです!
  • Calendar
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
  • Twitter


フォローはお気軽にどうぞ。
  • 広告
PR
Copyright © 春を愛する人 ブログ All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]