誕生日おめでとうです!
26歳ですね。確実に物凄い男前になってると思う!親に似て身長も高くなってそうだし、あと髪伸ばしたりしてたらいいな!ときめく。
最初は完璧過ぎてあんまり魅力を感じなかったジョルノですが、今ではやっぱり大好きです。
康一君とのやり取りで年相応な顔をするところも、だんだん神がかってくるところも好き。
中身はもちろんなんですけど、一番かっこいいと思うのはスタンド能力です。生命を与える、創る、産み出すって、まさに神の領域で主人公に相応しいと思います。
ところでジョルノを思うとき、いつも最初に浮かぶイメージは54巻の表紙です。
これです。またブクログの「ブログで紹介する」のリンクを使わせて貰いました。
とにかく浮かぶのはいつもこの姿のジョルノです。
この表紙、凄く好きです。ジョルノというキャラクターをよく表している気がします。
そういう意味で、下の表紙も好きです。55巻。

ブチャトリ表紙の53巻は別枠として、純粋にカバーイラストで考えると、54巻が一番好きかもしれないなーと思います。63巻も凄く好きなんだけれど。
今気付いた。53、54、55と好き表紙続いてる。なんか嬉しい!
この表紙カバーのイメージがあるせいか、5部の作品自体にも最後は花びらが舞ってるイメージがあって、それだから何だか綺麗で明るくて爽やかで、だけど切ないみたいな印象があります。
そしてそれは自分の中でそのままジョルノのイメージでもあるから、凄くしっくり来る。ぴたっと収まる感じ。
ブチャトリのイメージソングに花とか花びらが出て来るものを選んでしまうのは、こういう感覚があるからなんだろうなあと自分で思います。
ジョルノはジョースター家の正義の心とディオのカリスマ性といういい部分を引き継いで生まれたんでしょうけど、子供の時にあの名も知らぬギャングに出会わなかったら、きっと6部のディオの息子達みたいになってたんだろうなあ。
ジョルノ、よかったですね。けど6部でチラッとでもいいから姿見たかったよ…
そういえば、ジョルノがブチャラティのことを「あんた」というのがいいなあと思います。
最初は敵で、でもボスを倒すという共犯者になったこともあって、ジョルノはやっぱりブチャラティに対して何か特別な繋がりを感じていたんじゃないかと思います。他の仲間よりも一歩踏み込んだ感じみたいなものを。
ブチャラティが既に死んでいるって気付いてたのも、ジョルノだけなんですよね。
アバッキオとナランチャが死んだとき、ジョルノは悔しそうな悲しそうな顔をするけれど、ブチャラティのときは目を見開いて空を見てるのが、なんか逆に胸に来ました。
ジョルノは多分もうブチャラティはどうにもならないと分かっていたと思うので、来るべきときが来たとも感じてたんじゃないかという気もします。
仲間が死んでも、皆すぐに気を持ち直して次に向かうんですよね。そこは漫画だからとかは置いといて、あれは物凄く強いし、凄いと思いました。
フーゴと別れたときも、誰もフーゴを誘いもしなければその後で話題に出すこともしないしで、そこのところが、プロシュートの兄貴の言葉を借りると「仲よしクラブ」の仲間じゃなくて、ギャングという組織の一員なんだと感じさせます。
たとえば友達同士の間にあるような馴れ合いはなくて、個人は個人として確立してると言うのか、連帯感はその上に成り立ってるみたいな。上手く言えませんが。
厳しくて非情な世界にいることを理解しているからこその、別れに対する覚悟みたいなものがあるのかな。
だけどそれだからこそ、アバッキオが死んだときのナランチャの言動が愛おしいです。皆が懸命に感情を押し殺している場面で素直に自分の心情を表すナランチャに、それまでも色々と救われたことはあったんじゃないかと想像してしまいます。
いいいなあ。ブチャラティチームの皆、本当に好きです。
架空の人物だけれど、ジョルノに手紙出したくなります。
元気ですか?とか、ネアポリスの町はどうですか?とか。
あれから十年たったけれど、皆どうしていますか?とか。
ジョルノはもういっぱしのギャングのボスになってるんだろうなあ。既にイタリア全土を仕切ってるかも。
ミスタの他にも信頼の置ける仲間は出来たかな。もちろんフーゴも一緒にいて欲しい。
ブチャラティ達のお墓参りには、トリッシュも呼んで全員で行くといいなあ。もう笑って話せますね。十年だし。
5部は敵も味方もバタバタと亡くなって、内容も暗くて悲しいものも多いけれど、自分的に最後に感じる清々しい爽やかさみたいなものは、やっぱりジョルノという存在のおかげなんだろうなと思います。
なんか全然誕生日らしいこと書いてないですね…まあいいや!
とにかくジョルノ誕生日おめでとう!
まだ風邪完治してないけど、明日しか行けないのでお花見行って来ます。桜見たらまたきっとジョルノを思い出すよ!
ちょうど去年のジョルノの誕生日に開設したので、このサイトも今日で1周年です。
いつも来て下さる方々、本当にありがとうございます。2年目も頑張りたいです。
拍手ありがとうございました。とても励みになります!
26歳ですね。確実に物凄い男前になってると思う!親に似て身長も高くなってそうだし、あと髪伸ばしたりしてたらいいな!ときめく。
最初は完璧過ぎてあんまり魅力を感じなかったジョルノですが、今ではやっぱり大好きです。
康一君とのやり取りで年相応な顔をするところも、だんだん神がかってくるところも好き。
中身はもちろんなんですけど、一番かっこいいと思うのはスタンド能力です。生命を与える、創る、産み出すって、まさに神の領域で主人公に相応しいと思います。
ところでジョルノを思うとき、いつも最初に浮かぶイメージは54巻の表紙です。

これです。またブクログの「ブログで紹介する」のリンクを使わせて貰いました。
とにかく浮かぶのはいつもこの姿のジョルノです。
この表紙、凄く好きです。ジョルノというキャラクターをよく表している気がします。
そういう意味で、下の表紙も好きです。55巻。

ブチャトリ表紙の53巻は別枠として、純粋にカバーイラストで考えると、54巻が一番好きかもしれないなーと思います。63巻も凄く好きなんだけれど。
今気付いた。53、54、55と好き表紙続いてる。なんか嬉しい!
この表紙カバーのイメージがあるせいか、5部の作品自体にも最後は花びらが舞ってるイメージがあって、それだから何だか綺麗で明るくて爽やかで、だけど切ないみたいな印象があります。
そしてそれは自分の中でそのままジョルノのイメージでもあるから、凄くしっくり来る。ぴたっと収まる感じ。
ブチャトリのイメージソングに花とか花びらが出て来るものを選んでしまうのは、こういう感覚があるからなんだろうなあと自分で思います。
ジョルノはジョースター家の正義の心とディオのカリスマ性といういい部分を引き継いで生まれたんでしょうけど、子供の時にあの名も知らぬギャングに出会わなかったら、きっと6部のディオの息子達みたいになってたんだろうなあ。
ジョルノ、よかったですね。けど6部でチラッとでもいいから姿見たかったよ…
そういえば、ジョルノがブチャラティのことを「あんた」というのがいいなあと思います。
最初は敵で、でもボスを倒すという共犯者になったこともあって、ジョルノはやっぱりブチャラティに対して何か特別な繋がりを感じていたんじゃないかと思います。他の仲間よりも一歩踏み込んだ感じみたいなものを。
ブチャラティが既に死んでいるって気付いてたのも、ジョルノだけなんですよね。
アバッキオとナランチャが死んだとき、ジョルノは悔しそうな悲しそうな顔をするけれど、ブチャラティのときは目を見開いて空を見てるのが、なんか逆に胸に来ました。
ジョルノは多分もうブチャラティはどうにもならないと分かっていたと思うので、来るべきときが来たとも感じてたんじゃないかという気もします。
仲間が死んでも、皆すぐに気を持ち直して次に向かうんですよね。そこは漫画だからとかは置いといて、あれは物凄く強いし、凄いと思いました。
フーゴと別れたときも、誰もフーゴを誘いもしなければその後で話題に出すこともしないしで、そこのところが、プロシュートの兄貴の言葉を借りると「仲よしクラブ」の仲間じゃなくて、ギャングという組織の一員なんだと感じさせます。
たとえば友達同士の間にあるような馴れ合いはなくて、個人は個人として確立してると言うのか、連帯感はその上に成り立ってるみたいな。上手く言えませんが。
厳しくて非情な世界にいることを理解しているからこその、別れに対する覚悟みたいなものがあるのかな。
だけどそれだからこそ、アバッキオが死んだときのナランチャの言動が愛おしいです。皆が懸命に感情を押し殺している場面で素直に自分の心情を表すナランチャに、それまでも色々と救われたことはあったんじゃないかと想像してしまいます。
いいいなあ。ブチャラティチームの皆、本当に好きです。
架空の人物だけれど、ジョルノに手紙出したくなります。
元気ですか?とか、ネアポリスの町はどうですか?とか。
あれから十年たったけれど、皆どうしていますか?とか。
ジョルノはもういっぱしのギャングのボスになってるんだろうなあ。既にイタリア全土を仕切ってるかも。
ミスタの他にも信頼の置ける仲間は出来たかな。もちろんフーゴも一緒にいて欲しい。
ブチャラティ達のお墓参りには、トリッシュも呼んで全員で行くといいなあ。もう笑って話せますね。十年だし。
5部は敵も味方もバタバタと亡くなって、内容も暗くて悲しいものも多いけれど、自分的に最後に感じる清々しい爽やかさみたいなものは、やっぱりジョルノという存在のおかげなんだろうなと思います。
なんか全然誕生日らしいこと書いてないですね…まあいいや!
とにかくジョルノ誕生日おめでとう!
まだ風邪完治してないけど、明日しか行けないのでお花見行って来ます。桜見たらまたきっとジョルノを思い出すよ!
ちょうど去年のジョルノの誕生日に開設したので、このサイトも今日で1周年です。
いつも来て下さる方々、本当にありがとうございます。2年目も頑張りたいです。
拍手ありがとうございました。とても励みになります!