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読みました!
今回は榎敦要素は皆無で…というか敦っちゃん出て来ない…
まあ榎敦があるとは思ってなかったけどさ!たぶんもう二度とないだろうけどさ!
いまだに榎敦の衝撃を引きずってます。
けれど原作者公認作品で見られただけでも幸せでした!

天邪鬼のほうは中禅寺達の学生時代の話なんですが、榎木津がおとなしめというか、原作からはちょっとイメージが離れてる気がしました。が、まだ十代の頃ということで、子供っぽさを残した感じを意識して書いたのかな?とも思います。
桟敷童は、文章の構成なんかは原作に似せていると思いました。雰囲気も原作寄りです。
これまでに発売された他の作品はどれも少女漫画的な部分があって、やっぱりライトノベルとして書いてるんだなあというのが正直あるんですが、桟敷童は「原作世界を他の人間が書いたらどうなるか」ということに、かなり真面目に挑戦したものだという感じがしました。
原作の雰囲気を味わいたい方にはおすすめかなと思います。
そしてしつこいようですが、榎敦を堪能したい方には「石榴は見た~」をぜひ!おすすめ!

拍手ありがとうございました!嬉しいです!
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