ブチャトリで日々いろんな妄想をするんですが、これは救いようがないな…という妄想もあって、そのひとつが「ブチャラティが、魂がディアボロの肉体に入ったままで生き残る」というものです。
これはもうブチャトリ的にはどうしようもないです…
たとえばチームのみんなはいずれ慣れると思うんですよ。別に外見は変わっても中身はブチャラティだしいいか、とか思うようになるんじゃないでしょうか。
ただトリッシュがブチャラティを好きだった場合、みんなのようにはいかないと思う。
これ自分に置き換えてみるとよくわかると思うんですが、どんなに好きな人でもそれが父親の体だったら絶対に無理。うん無理。特にトリッシュの場合は自分を殺そうとした父親ですしね。
まあ会ったこともなかった父親だし、父親というよりは単なる他人として認識しているとは思うけど、それでもやっぱり無理だろうと思います。
ブチャラティなんて、それこそトリッシュに指一本触れないと思う。たとえトリッシュのこと好きになったとしても、それだけはできないと思う。
トリッシュ、すごく苦しいと思います。ブチャラティなのに、ブチャラティじゃない顔と声で名前を呼ばれたりする度に、本当のブチャラティの顔と声で呼んで欲しいと思うんじゃないかなあ。
もしトリッシュがそれでもあなたのそばにいたいと言っても、絶対にブチャラティは受け入れないだろうし、そしてトリッシュも、どれだけブチャラティを好きでも、やっぱりそんなことは言わないし、そういう道は選ばないと思うんですね。
あの人達の心の強さっていうのは、後ろ暗い思いを乗り越えて一緒に生きる強さではなくて、どんなに好きでも一緒にいない人生を選ぶ強さだと思います。
遠く離れた所で別々の道を生きて、相手のことを想い続けるみたいな、そういう展開しか思い浮かばないです。めっちゃ切ない。
万が一、何かの拍子に一線を超えてしまったら、もう地獄ですよ…
きっと二人ともすごい自己嫌悪に陥ると思う。それこそもうそばにはいられなくなる気がします。悲しい結末しか見えない…
自分が体調悪いときとか、たまにこういうめちゃくちゃ暗いブチャトリ書きたくなったりするんですが、基本的に幸せにしたくて書いてるので形にすることはないんだけど、妄想だけなら悲しいのも結構してる…いつか何かの足しにしたいです。
拍手ありがとうございます!嬉しいです!
これはもうブチャトリ的にはどうしようもないです…
たとえばチームのみんなはいずれ慣れると思うんですよ。別に外見は変わっても中身はブチャラティだしいいか、とか思うようになるんじゃないでしょうか。
ただトリッシュがブチャラティを好きだった場合、みんなのようにはいかないと思う。
これ自分に置き換えてみるとよくわかると思うんですが、どんなに好きな人でもそれが父親の体だったら絶対に無理。うん無理。特にトリッシュの場合は自分を殺そうとした父親ですしね。
まあ会ったこともなかった父親だし、父親というよりは単なる他人として認識しているとは思うけど、それでもやっぱり無理だろうと思います。
ブチャラティなんて、それこそトリッシュに指一本触れないと思う。たとえトリッシュのこと好きになったとしても、それだけはできないと思う。
トリッシュ、すごく苦しいと思います。ブチャラティなのに、ブチャラティじゃない顔と声で名前を呼ばれたりする度に、本当のブチャラティの顔と声で呼んで欲しいと思うんじゃないかなあ。
もしトリッシュがそれでもあなたのそばにいたいと言っても、絶対にブチャラティは受け入れないだろうし、そしてトリッシュも、どれだけブチャラティを好きでも、やっぱりそんなことは言わないし、そういう道は選ばないと思うんですね。
あの人達の心の強さっていうのは、後ろ暗い思いを乗り越えて一緒に生きる強さではなくて、どんなに好きでも一緒にいない人生を選ぶ強さだと思います。
遠く離れた所で別々の道を生きて、相手のことを想い続けるみたいな、そういう展開しか思い浮かばないです。めっちゃ切ない。
万が一、何かの拍子に一線を超えてしまったら、もう地獄ですよ…
きっと二人ともすごい自己嫌悪に陥ると思う。それこそもうそばにはいられなくなる気がします。悲しい結末しか見えない…
自分が体調悪いときとか、たまにこういうめちゃくちゃ暗いブチャトリ書きたくなったりするんですが、基本的に幸せにしたくて書いてるので形にすることはないんだけど、妄想だけなら悲しいのも結構してる…いつか何かの足しにしたいです。
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