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読みました。
以下は思ったことなど。

楽しみにしてた2冊目!
なんですが、個人的にあんまり…という感じでした。
なんていうか、全体的に冗長というのか、登場人物にしてもそのキャラいる?って感じてしまうことが多かったです。
巻末に書いてあったけど、虚談刊行記念クイズ正解者15名の名前が盛り込まれてるって、それ名称としてなんでしょうか?それとも登場人物として盛り込まれてるんでしょうか?
もし登場人物としてなら、何だか不必要に感じたキャラがいたのも無理はないというか、無理やり詰め込んだんだなと納得が行くというか…
その辺りはどうなのかはわかりませんが、うーん、正直なところ、私としては多々良先生もいなくてよかったんじゃないかと思いました。
敦っちゃんと美由紀ちゃんに焦点を当てたシリーズのはずが、多々良先生の登場で少し散漫になってしまった気がしました。
物語としては「鬼」よりも複雑ですね。「鬼」は初めのほうで犯人がわかってしまったので、その点は残念だったんですが、小説としては「鬼」のほうが好みかなあと思います。
あ、益田が出て来たのは嬉しかったです。でもやっぱり探偵は登場しないんですね。残念。
それにしても益田も自分で言ってたけど、敦っちゃんの益田に対する当たりがキツイです(笑) まあそれでこそ益田ですね(笑)
敦っちゃんの中では、三馬鹿の位置づけは青木>鳥口>益田って感じかな。今のところ青木が優勢な気がしますが、一発逆転で榎木津を!お願いします…!
敦っちゃん、美由紀ちゃんのことは友達と思ってるみたいで、なんか嬉しかったです。いつか2人で恋の話とかもして欲しい!

拍手ありがとうございます。とても嬉しいです!
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