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春を愛する人 ブログ
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可愛くて大好きです。凄く女の子って感じがします。気の強そうなとことかもいいです。
ジョジョの女子キャラは皆強い人ばかりだけど、トリッシュも相当凄いと思います。あんな十五歳いないよ…!

ボスに会いに行くときに、初めて弱音を漏らすトリッシュが好きです。それまで突っ張った態度取ってたけど、やっぱり不安だったんだなと思うと、凄くいじらしい。ブチャラティじゃなくても手を貸したくなります。
だけどそのブチャラティに言い返したりして、トリッシュのそういう意地っ張りみたいな素直じゃないみたいなところが可愛い。そのくせやっぱり手を繋ぐとか、ほんともうどうしようってくらい可愛い!可愛いしか言ってないけど、可愛いからいいや!

トリッシュがブチャラティのことを好きだというのは私の中で確定なんですが、他のメンバーのことはどう思ってるのかなあ?皆もトリッシュのことはどんな風に思ってるんだろ?

と色々と書いてたんですが、書き終わったら長かったので、追記に隠しておきました。
しかも途中から話がズレまくりで妄想全開なので、興味のある方だけ続きを読むからどうぞ。

原作を見る限り、ナランチャとは仲良しだとは思うんですが、ナランチャがオレの方が年上だから兄貴みたいなもんだとか思ってても、トリッシュは逆にナランチャを弟みたいに思ってる気がします。あんたってしょうがないわねとか文句を言いながら世話を焼きそうなイメージ。
ナランチャが一個やるよと差し出したチョコレートを、太るからいらないわと言いつつ食べて、あたしのも食べる?と引き出しからチョコレートの箱を出すトリッシュ、みたいに、お菓子の交換とかもしそうな感じ。学校の友達みたいなノリで仲がいいといいなー。

アバッキオはトリッシュのことを、ナランチャが思うより彼女はタフだとか言ってたけど、あれは自分の心の弱い部分(汚職に手を染めてしまった)を自覚しているからこそのセリフなんじゃないかと思います。
生意気なガキが嫌いなアバッキオは、トリッシュと口ゲンカなんかしながらも、芯の強いトリッシュのことをどこかで尊敬しているような気もします。
普段は素っ気ないんだけど、いざというときはトリッシュの一番の味方になってくれそう。

ミスタとトリッシュは、やっぱり精神の入れ替えがもたらした効果みたいなものが大きいような気がします。
当たり前だけど凄い体験だし、互いに自然と親しみが湧くんじゃないかと思います。
普段はふざけてからかったりしてても、トリッシュが元気がなかったりしたら、さり気なく励ますのがミスタだと思う。
ナランチャのときとは逆で、トリッシュはミスタを兄のように頼りにしてるといいな。ミスタも妹みたいに可愛がってればベネ!

フーゴとトリッシュは、最初はどことなく一線を引いていると言うか、ぎこちない感じが互いにやっぱりあるんじゃないかと。
だけどそういう意識があるからこそ、誰も気付かないような一面を互いに見付けたりするような気がします。
キレないフーゴは人当たりがいいでしょうし、話し相手として落ち着く人物だと思います。面倒見もよさそうで、トリッシュのことも色々と気に掛けてくれそう。
この二人はゆっくりと着実に信頼関係を築いて行くんじゃないかなあ。

ジョルノとトリッシュが一番分かりません。
トリッシュはジョルノを凄いとは思ってて、ジョルノもトリッシュを強いとは思ってるんだろうけど。
なんか、主人公と紅一点なのに、原作で全然接触が描かれてないですよね。
同い年というのもあって、二人の関係はどんな方向にも転びそうな気もします。

ブチャラティはもうアレじゃないでしょうか。
トリッシュは守るべき存在、任務は終わっても気持ちの上ではまだ護衛してるみたいな。
ブチャラティは純粋にトリッシュには幸せになって貰いたいと思ってるような気がします。それ以上でも以下でもなく、本当にそれだけしか思ってない。
町のどこかでトリッシュの姿を見掛けて、元気そうにしてるなと、決して声を掛けたりしなくて、遠くから見るだけ、それで満足みたいな。
ブチャラティ、どんだけ老成してるのかって話です。

トリッシュも、もう二十五歳なんですね。
あれから十年か…。ブチャラティが生きてれば、自分の妄想内ではブチャラティと結婚する年ですよ…。
きっとブチャラティは、トリッシュを大学まで行かせると思うんです。トリッシュは「どうしてあなたにそんなこと決められないといけないのよ!」とか言いながらも、結局行くと思う。
イタリアは高校も大学も卒業するのは物凄く難しいらしいですけど、トリッシュはフーゴに勉強を教わりながら、頑張ると思う。ナランチャもその頃には二桁の掛け算くらいはバッチリ出来るようになってて(でも割り算は出来ないみたいな)、トリッシュすげーなーとか言って、お前ももっと頑張れとフーゴに怒られたりしてるといい。
そんでめでたく大学を卒業したトリッシュは、「就職先はもう決めてあるの。ギャングの奥さんよ」とか言って、ブチャラティにプロポーズするんです。ブチャラティは絶句した後に、ちょっと説教をして、それから困惑して、でもきっと最後に、笑ってくれると思います。
ブチャラティもそのときは三十歳。十年も自分を想ってトリッシュはそこにいたんだと、改めて気付くといいです。
ミスタとかアバッキオは付き合ってる彼女がいるんだけど、とりあえずブチャラティとトリッシュが先だってことで、結婚とかはまだしてないんです。二人が結ばれたら、その後で考えるか、みたいな感じで。でもミスタなんかはその間に振られたりするんですよ。たぶん。
ジョルノは何にも変わってなくて、ただギャングのボスとしてイタリアで名を馳せる存在にはなっていそうです。一番年下なのに、他のメンバーのことをいつまでたっても落ち着かないなとか思いながら、見守ってくれていると思います。
そんな十年後を夢見てるんですけど、ダメですか…。
ブチャラティもナランチャもアバッキオも、帰って来て欲しい…。
一巡後の世界では、皆元気でいるかな。いるといいな。

もうこれ、全然トリッシュ語りじゃないですね…ただの妄想語りになってしまってすみませんでした!
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