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春を愛する人 ブログ
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風邪引いて寝込んでました。
もう大分よくなったんですけど、まだ咳とくしゃみと喉の痛みがあって、全快には遠い感じです。
それにしてもこの時期に風邪って…。
普段から滅多に風邪なんて引かないので、びっくりでした。だから熱出すこともないので、熱にはめちゃめちゃ弱いです。今回も六度八分の時点でフラフラでした。人には思いっ切り平熱だと言われたけど、六度六分以上になると私はもうダメです^^;
熱はそういう微熱のときの方が辛いですね。私の場合、八度とか超えたら熱いだけで、なんかもうどうでもよくなります。
ということで、中島みゆきをレンタルしに行くどころではありませんでした。今週末こそ行けたら行こう。

具合が悪かったのでエノアツもブチャトリも全然書いてなかったんですが、寝てる間も妄想だけはしてました。
妄想って、自分の身ひとつでお金もかけずに楽しめるのがいいですね!現実社会では全く役に立たないけれど、ある意味便利な特技だと思いました。
とりあえずエノアツを一つ書いて、次にブチャトリに取り掛かる予定です。
このブチャトリが長くなりそうで、ちゃんと話をまとめられるか今から心配…時間も掛かるだろうな…。
拍手ありがとうございます。
以下はお返事です。
超展開です。エノアツ。
そして相変わらず中島みゆきが歌っています。もういっそ聞きながら書いた方がいいんじゃないでしょうか。
時間あったら週末レンタルして来る。

拍手ありがとうございます!嬉しいです!
どうでしょうか?エノアツの話ですが。
もうずっと考えて悩んでるんですけど、榎さんと敦ちゃんの関係を少しずつ近付けて行くという手法は、京極堂-3じゃ無理な気がします…。
なんかあの話、別に全然意識してないのに、勝手に頭の中で中島みゆきが歌い出します。しかもものすごい暗い歌を。
そんな状態でちんたらちんたらしてらんないって感じになって来ました。もう急展開でいいだろみたいな。
京極堂-1のほのぼの乙女チック路線とは違ってシリアス大人路線で行こうとは思ってはいたものの、あまりに二人が別人で、我ながらそのいい加減さに驚きます。
とにかく何とか完結まで持って行きたい!

拍手ありがとうございました!励みにさせて頂いています!
一番好きなのは言うまでもなく五部なんですが、作品として面白いなーと思うのは四部です。
もちろん五部も他の部も面白いんだけれど、四部は何て言うのか、物語の完成度みたいなものが凄く高いような気がして、読み返す度に完璧!とか思ったりします。
何だろ…現代の日本が舞台で、読んでる方にしたら一番親しみやすいはずなのに、おとぎ話みたいな雰囲気があって、そこがとても好きです。きっと鈴美さんの存在がそうさせるんじゃないかと思うけれど。
日常生活の中の一つ一つの短編集みたいな事件が、物語のクライマックスになる大きな事件に繋がって行く感じも凄い好きです。ワクワクする。
鈴美さんはトリッシュに負けないくらい好きなので、いなくなるときは本当に寂しかったなあ…。
戦闘で言えば三部が一番わかりやすくて面白いです。スタンド初登場ということで印象深いのもあって、これぞ少年漫画って感じでいい!昔は三部が一番好きだったかも。

好きな漫画はたくさんあるけれど、この作者すげー!と思う漫画家はと言うと、自分の中では荒木飛呂彦と冨樫義博です。
今となっては普通ですが、キャクターの精神エネルギーを形にして戦うって、荒木先生が走りではないんでしょうか?ストーリーも、こんな敵どうやって倒すの?ってとこからどんでん返しで決着に持って行く流れが素晴らしいです。
荒木先生に関して自分的に特筆すべき点は、キャクターのあの髪形と服装です。
あんな奇抜なもん、普通は考え付きません。物凄いセンスです。あり得ません。なんじゃこりゃというようなヘアスタイルとファッション…そんなキャクターなのに、めちゃめちゃカッコよく見えるから不思議です。
ブチャラティなんて、おかっぱですからね。そのおかっぱ頭のてっぺんに編み込みをして、おまけに団子虫か芋虫にしか見えないヘンな髪留めまでしてます。スーツもおたまじゃくしみたいな柄です。もう絶対にない。
でも結婚してくれないかとまで思いました。荒木マジックです。すごいです。

はっきり言って六部は、最初はあまり好きじゃありませんでした。女が主人公ってどうなんだろう…と思ってたんですね。
でも徐倫めっちゃ男前!どの部の主人公より男らしい!そして過酷な戦いだった!
それまでジョジョを読んで泣いたことはなかったんですが(イギーが死んだときもウッとはなったけど涙が流れるまではなかった)、六部で初めて泣きました。
最後の徐倫の「来いッ!プッチ神父」で、グッと来ました。
もうダメだよね、絶対に死ぬよねっていうあの場面で、あのポーズ、あのセリフですよ。
エンポリオを逃がすための犠牲の精神とか、自分が死ぬ絶望とか、そういうのが全然なくて、純粋に悪に立ち向かう徐倫にグッとなったんです。
その潔さと心の強さと、ジョースター家の誇りも勇気も正義の心も、彼女は全部受け継いでいるんだと思ったら、涙がドバーッでした。徐倫、かっこよすぎる…!

こんなこと書いてたら、また一巡後を妄想してしまいます…。
スティールボールランの最後は、きっと物凄いことが起きるんじゃないかと思うので、また一巡して皆生き返ってくれてもいい!

拍手ありがとうございました!とても嬉しいです!
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