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春を愛する人 ブログ
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今更ですが本当にめでたいですね!
ブチャラティとトリッシュが同時にEoH参戦発表も嬉しかったけど、更にトーナメントでタッグ組むとかね!もうどうなってんの嬉しすぎですよ!
松山さん?でしたっけ?あの人引きが強いですよね、いい感じにコンビ出来てる。ブチャトリ決定したときなんて全国のブチャトリ者の気持ちを汲んでくれたとしか思えなかった!
とにかくこれでEoHの購入の意思が固まったわけですけど、ASBですら他人の力を借りてやっとクリアした(しかもイージーモード)自分に、タッグバトルなんて出来るのか…
もともとアクション苦手だし、なんかステージも移動範囲が広くなってたりで、めちゃめちゃ難しそうです…一応頑張ってはみるけど。
次回の本戦、楽しみです。ブチャトリ勝ち進んでくれるといいな!

拍手ありがとうございます。嬉しいです!
読みました!
うーん、個人的にこれまでの薔薇十字叢書の中で、一番読みにくかった気がします。
結構早い段階で久保竣皇の正体の予想が付いてしまって、読んでいるのがじれったくなるというのもあるんですが、それよりもこの小説がほぼセリフで構築されている作品だというのが原因かもしれないなあと思いました。
とにかくセリフが長いんです。久保竣皇の心情シーン以外は、ほとんどセリフだけで話が進んで行きます。たまにセリフとセリフの間に挟んだ文章も「〇〇は~と言った」みたいな感じで、結局セリフという。
あえてそういう体裁にしたのか、もともとこういう作者さんなのかはわかりませんが、私的に正直ちょっと読むのがしんどかったです。
キャラクターの違和感はどの作品にもやっぱりあるんだけど、こちらは読むのが辛かった分、余計に気になってしまって、それで更に読み進める気力が減るという悪循環でした…
けど最後はすっきりとまとめられていて、よかったです。
ストーリー自体は面白い発想だと思うんですが、小説の形態として好みが分かれる作品かなと思います。

拍手ありがとうございました!嬉しいです!
読みました!
今回の作品は京極堂達の孫が主役ということでしたが、お話自体は薀蓄もしっかりあって原作の雰囲気も出てるしで、いい感じでした。
ただやっぱり時代設定的に無理があったんじゃないかと…
京極堂の孫の話し方なんかが原作の京極堂のまんまで、おまけに例の憑物落としの装束まで着るって、いくら何でもそんな女子高生いないよとつっこんでしまいました。
現代を舞台にするなら話し方も現代風の女の子にしたほうが自然だし、元キャラまんまにするなら孫世代を主役にした意味がないような気がします。だからと言ってそうしたらキャラが成り立たないのはわかるんだけど。
京極堂孫と榎木津孫の性別が女で関口孫が男というのも、男ばっかりだと花がないというのもあるんだろうけど、何だろう、なんとなく腑に落ちない感じが…
うーん、二人を女の子にしたばっかりに、二人ともがライトノベルのテンプレキャラ(自分を僕と呼んだり、ツンデレだったり、はた迷惑で騒がしかったり)になってしまった気がしたからかなあ。
それとも二人が関口にほのかな恋心を抱いてるように感じたからかも。元が京極堂と榎木津だと考えたら、純粋に友情だけのほうがしっくり来ると言うか。
木場の孫も一緒にいて欲しかったけど、木場は顔が似てるだけの刑事さんでした。そしてなぜか青木と木下の中身が入れ替わってた。
それにしても榎木津は一体誰と結婚したことになってるんだろ?その辺も読んでみたかったです。

拍手ありがとうございました!嬉しいです!
読みました!
最近京極関連が続いてて嬉しいなあ。鵺は全然出る気配ないけど。
以下は簡単に感想です。

とりあえず思ったのは、小夜子ってあんな感じだったっけ?ってことでした。
なんかほわほわした可愛らしい女の子としか記憶になくて、ああいう怖い顔を見せるイメージがなかったので、ちょっとびっくりしました。
まあ絡新婦は昔に読んだきりで細かいところなんて全然覚えてないから、は~こんなだったのか~と新鮮でした。
この機会に読み直してみようかと文庫版出して来たけど、あまりの分厚さに断念しましたよ…こんなに厚かったっけ…よく読んだな自分。
でも確か絡新婦は読み終わってもいまいちわからないことがあって、すっきりしなかったんですよね。うーん、やっぱりもう一回読んでみようかな。
下僕になりたてでまだまともなせいか、益田が百器のときよりかっこいい顔してて、この分じゃ鉄鼠のときはもっとかっこいいんじゃないかと思いました。今更だけど鉄鼠→絡新婦と順番にやって欲しかったなあ。
榎木津は変わりなくかっこよかったです。早く美由紀ちゃんと会って欲しい!美由紀ちゃんは最初見たとき外見のイメージがなんか違うなあと思ったんだけど、読んでるうちにすぐ馴染んでしっくりきました。
そういえば絡新婦って川新も伊佐間も今川も出るし、オールスターって感じですよね。織作家とかその他の登場人物も多いし、楽しみです!
読みました!
今回は榎敦要素は皆無で…というか敦っちゃん出て来ない…
まあ榎敦があるとは思ってなかったけどさ!たぶんもう二度とないだろうけどさ!
いまだに榎敦の衝撃を引きずってます。
けれど原作者公認作品で見られただけでも幸せでした!

天邪鬼のほうは中禅寺達の学生時代の話なんですが、榎木津がおとなしめというか、原作からはちょっとイメージが離れてる気がしました。が、まだ十代の頃ということで、子供っぽさを残した感じを意識して書いたのかな?とも思います。
桟敷童は、文章の構成なんかは原作に似せていると思いました。雰囲気も原作寄りです。
これまでに発売された他の作品はどれも少女漫画的な部分があって、やっぱりライトノベルとして書いてるんだなあというのが正直あるんですが、桟敷童は「原作世界を他の人間が書いたらどうなるか」ということに、かなり真面目に挑戦したものだという感じがしました。
原作の雰囲気を味わいたい方にはおすすめかなと思います。
そしてしつこいようですが、榎敦を堪能したい方には「石榴は見た~」をぜひ!おすすめ!

拍手ありがとうございました!嬉しいです!
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