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春を愛する人 ブログ
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拍手ありがとうございました!
以下はお返事です。
書き終わってみたら何だか寂しい感じの話になりました。そんな予定じゃなかったのに。
そしてそんなつもりじゃなかったのに、今回の話の続き(数年後)っぽいのを今書いてます。なので次はあんまり時間置かずに更新できるといいな!

話を書いてて進まなくなったら他のことして遊んでるんですけど、下のはそういうときに作った画像です。
背景写真はブチャトリサイトさんでもあるコンペキ様からお借りしました。ありがとうございます!
giogio116.jpg
クリックで大きいのが出ます。
どんな状況だとか何だそのポーズとか、そういうツッコミはしない方向でお願いします…

そういえば荒木先生特集の美術手帖、読み終わりました!
いろんな人がいろんな面からジョジョにアプローチ(横文字使うとなんかカッコいい!)してて興味深かったです。だけど自分の頭が悪くて、たぶん半分くらいしか理解できてない気がします。今度またじっくり読んでみよう。
とにかく表紙が黒と金でかっこいいです。あのイラスト大好きなので嬉しかったー!

拍手ありがとうございました!励みにさせて頂いています!
拍手ありがとうございました!
以下はお返事です。
JOJOmenon、一冊丸ごとジョジョだと思うだけで感動しました!
表紙の承太郎とイギーいいな。東京展の青富士よりこっちの赤富士のほうが好きだなあ。
いろんな人との対談があって、荒木先生はこんなこと考えてるんだーっていうのがわかって面白かったです。
よしもとばななの小説は「ヘブンズ・ドアー」っていうくらいだから岸辺露伴メインで4部の話なのかと思ってたら、全然違ってた…よしもとばななって昔に1冊くらいしか読んだことないと思うけど、らしい話って気がしました。すごく読みやすかった。
三角屋根の家の少女、鈴美さんは私の中では妖精みたいに可憐で愛らしい小柄な女の子のイメージなので、いかにもモデルさんって人より、もっと普通の女の子っていう感じの人で見てみたかったなあ。由花子さんはクールビューティーな雰囲気だしモデルさんでぴったりな気がする。
俳句が結構面白かったです。ブチャラティの句が高評価で、なんか自分まで嬉しくなった!
こんな本読んでたらいよいよジョジョ展行きたくなって来ます。
描き下ろしのはやぶさとジョルノ一行がすごーく気になる…!

そしてそして、岸辺露伴のために何年ぶりかにジャンプ買いました。
27歳か…4部のときは20歳だったと思うけど、ルーブルのときも27歳だっけ?よく考えたらなんで27歳なんだろ?
岸辺露伴は結構優しいなあ。4部のときより大人になったからか、ちょっと丸くなった感じ。そして相変わらずかっこよかった。
ストーリーはもっと続きが読みたいと思えるもので、面白かったです!動かないシリーズはいつコミックになるかもわからないから読めて満足!
とりあえずマナーの勉強になりました。とうもろこしは両手でがぶりでいいんですね。

拍手ありがとうございました!とても嬉しいです!
前にトリッシュと犬で書いたけど、ブチャラティと猫もいいなーと思います。

事の始まりは町の人からのお願いなんですよ。
小さい女の子のいる家で子猫を飼ってたんだけど、その女の子に猫アレルギーが出てしまって(まあ理由は何でもいい)飼えなくなるんです。女の子の親は知り合いとかで猫を貰ってくれる人はいないか探すんだけど見つからなくて、それで最終的にブチャラティ(町のお助け人)に、誰か引き取り手を探して欲しいと頼むんです。
ブチャラティは保護施設にでも預けたらどうかと提案するんだけど、女の子は「そんなのイヤ!絶対ダメ!まだこんなに小さいんだから、ちゃんといつも一緒にいて可愛がってくれる人じゃないとかわいそうだもん!」とか言って泣き喚くわけですよ。ブチャラティの手を握って、泣きながら「おにいちゃんお願い」とか言うんですよ。
ブチャラティ、ちっちゃい子に泣かれると弱いです。しょうがないからとりあえず子猫を自分が預かることにします。
「引き取り手が見つかったら、連絡するよ」
「おにいちゃん、それまでトリッシュを大切にしてね」
「トリッシュ?」
「その子の名前。女の子なの。ちゃんと呼んであげてね?」
なーんてベタな展開ですよ!いつものこと!
預かったのはいいけど、ブチャラティは本当はちょっと困ってます。何となくブチャラティは、生き物をそばに置くことはしない気がします。動物は好きでも嫌いでもないって感じで、どう世話をしていいのかもわからないみたいな。だけどちっちゃくてふわふわの生き物が自分に寄って来るのを見ると、やっぱり可愛いとは思ったりして、女の子と約束したこともあって、大事にするんですよ。
結局それからチームの皆に聞いても町の人に聞いても貰い手がいなくて、猫はブチャラティがそのまま飼うことになるんです。猫もブチャラティに懐いてて、ブチャラティもその頃にはこういうのも悪くないと思い始めてるっていう。
そこでトリッシュが、飼ってる猫を見に来たという口実で、ブチャラティの家に遊びに行くわけです。
トリッシュは本当は猫が好きでもなんでもないです。単にブチャラティの家に来たかっただけなんです。
「ほらトリッシュ、お客さんだぞ」
「え?」
「ああ、猫の名前だ。もともとの飼い主が付けたんだが、そのままなんだ」
 
そんなことを知らなかったトリッシュは驚きます。ブチャラティが猫を呼ぶ度に、自分が呼ばれてるみたいでドキドキします。
「凄く懐いてるのね」
「そうかな」
猫を抱き上げて優しい顔で微笑んでるブチャラティを見て、トリッシュは自分が猫になりたいと思ったり。
「最初は飼うつもりはなかったんだが、一緒にいると予想外に情が移ってな」
あれですよ。生き物を飼ったことのある人はわかると思いますが、とにかく皆飼い主バカです。自分のペットが世界で一番可愛いと、心底思ってます。普段無口な人も、ペットの話になると急に饒舌になったりもします。それはブチャラティといえども、例外じゃないと思う。
「雑種ということだったが、毛並みがとてもいいんだ。真っ白でふわふわだろう?瞳もグリーンで、エメラルドみたいにきれいだ。性格はちょっとやんちゃなところもあるが、元気な証拠だしな。あと、結構頭がいい。ドアでも引き出しでも何でも開けるし、オレの足音もわかるみたいだ。帰って来ると、必ず玄関で待っている。どこに行っても部屋中付いてくるし、寝るときもベッドに入って来るんだ。意外と寂しがりやで甘えん坊なところもあるから、早目に家に帰るようになってしまった」
こんなにいっぺんに喋るブチャラティ初めて見たーとか思って、トリッシュもびっくりです。
「何だか、可愛くって仕方がないって感じね」
「そうだな……自分がこんな風になるとは、思ってなかったな。こいつがいてくれるお陰で、どこか癒されてる気がするんだ。不思議だが、毎日に張り合いも出て、生きる糧になってる部分はあると思う。トリッシュは、今ではオレの家族同然だ。確かにオレは、トリッシュが可愛くてたまらないんだろう」
何だか自分に言われてるみたいで顔が赤くなったトリッシュを見て、ブチャラティが慌てて言うんですよ。
「いや、その、違う、君のことじゃあない。あ、いや、別に君が可愛くないと言ってるんじゃなく、その……」
しどろもどろになったことに、ブチャラティも妙に気恥ずかしくなるんです。
「……すまない……何を言ってるんだろうな、オレは……」
そうやって二人で照れてるブチャトリとかいいと思います!というか妄想長いな!

拍手ありがとうございました。嬉しいです!
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