ずっと前に書きかけのまま放置してあったものを、やっと仕上げました。トリッシュの住んでた所をカラブリアにするかイスキアにするか迷って、そのままになってたやつです。
トリッシュの誕生日には書いてる話の時期を合わせられるといいなーと思ってたんですが、全然ムリでした。話の中では今まだ冬だし!
今年はトリッシュの誕生日はスルー決定、この分じゃブチャラティの誕生日もスルー確実です。
それと気になってた「僕」を「ぼく」に直す作業も一応終わったので、ファイルを全部上げ直しました。
単純に「僕」という文字を「ぼく」に一括置き換えしたので、おかしくなってるところがあるかもしれないです…たとえば「下僕」が「下ぼく」とかに。いや、ジョジョでは下僕なんて書いてないと思うけれど。京極堂ならヤバかったな、下僕言いまくりだ!
もし何か変なところを見かけたら、教えて頂けると助かります!
今書いてる続き物、あと8つくらいで完結するかな?という感じなんですが、1ヶ月に2つ更新出来たとしても、最低4ヶ月はかかるということで、その頃はもう秋になってますね。
だけど多分この先は更新速度が落ちるので、どうだろ…早くて半年か、下手したら1年近くかかる気も…。
あまりにも時間がかかると読んで下さってる方も内容忘れちゃうでしょうし、ちょっとでも早く更新出来るように頑張りたいです。
トリッシュの誕生日には書いてる話の時期を合わせられるといいなーと思ってたんですが、全然ムリでした。話の中では今まだ冬だし!
今年はトリッシュの誕生日はスルー決定、この分じゃブチャラティの誕生日もスルー確実です。
それと気になってた「僕」を「ぼく」に直す作業も一応終わったので、ファイルを全部上げ直しました。
単純に「僕」という文字を「ぼく」に一括置き換えしたので、おかしくなってるところがあるかもしれないです…たとえば「下僕」が「下ぼく」とかに。いや、ジョジョでは下僕なんて書いてないと思うけれど。京極堂ならヤバかったな、下僕言いまくりだ!
もし何か変なところを見かけたら、教えて頂けると助かります!
今書いてる続き物、あと8つくらいで完結するかな?という感じなんですが、1ヶ月に2つ更新出来たとしても、最低4ヶ月はかかるということで、その頃はもう秋になってますね。
だけど多分この先は更新速度が落ちるので、どうだろ…早くて半年か、下手したら1年近くかかる気も…。
あまりにも時間がかかると読んで下さってる方も内容忘れちゃうでしょうし、ちょっとでも早く更新出来るように頑張りたいです。
読みましたー!面白かったー!
ウルトラジャンプで前編だけ読んでて、ずっと続きが気になってたんですが、個人的に凄く好きな話でした。
海外に向けての作品だったからか、岸辺露伴のおばあちゃんの家とか奈々瀬さんの着物姿とか、日本的なものが描かれてましたけど、場面の見せ方というのかコマ割りというのか、そういう流れからも、いい意味で日本の古臭さみたいなものを感じました。
特に岸辺露伴と奈々瀬さんが二人で部屋にいるところとか、なんか雰囲気が昼メロみたいだった。二人とも妙に色っぽい。
一応スタンド出してたけど、普通のジョジョみたいにスタンド戦とかじゃないのが新鮮です。
もともと岸辺露伴シリーズはバトルじゃなくてミステリーな人間ドラマだけれど、今回のは特に、ルーヴル用に意識して描いたんだろうなと思いました。
岸辺露伴、かっこよかったなー。性格も何だかまともで、4部のときとはちょっとイメージが違う感じ。
ところで「六壁坂」はいつ発売してくれるんでしょうか。激しく読みたい!
拍手ありがとうございました。嬉しいですー!
ウルトラジャンプで前編だけ読んでて、ずっと続きが気になってたんですが、個人的に凄く好きな話でした。
海外に向けての作品だったからか、岸辺露伴のおばあちゃんの家とか奈々瀬さんの着物姿とか、日本的なものが描かれてましたけど、場面の見せ方というのかコマ割りというのか、そういう流れからも、いい意味で日本の古臭さみたいなものを感じました。
特に岸辺露伴と奈々瀬さんが二人で部屋にいるところとか、なんか雰囲気が昼メロみたいだった。二人とも妙に色っぽい。
一応スタンド出してたけど、普通のジョジョみたいにスタンド戦とかじゃないのが新鮮です。
もともと岸辺露伴シリーズはバトルじゃなくてミステリーな人間ドラマだけれど、今回のは特に、ルーヴル用に意識して描いたんだろうなと思いました。
岸辺露伴、かっこよかったなー。性格も何だかまともで、4部のときとはちょっとイメージが違う感じ。
ところで「六壁坂」はいつ発売してくれるんでしょうか。激しく読みたい!
拍手ありがとうございました。嬉しいですー!
5部は季節がやばいです。
冬が終わって暖かくなって、植物が芽吹いたり花開いたり、生物が生命を謳歌するその時期に、皆この世を去ってしまうって…。
春は出会いと別れ、終わりと始まりの季節、という感覚は日本人は特に強いと思うのですが、その季節がとても5部の物語に相応しい気がして、余計に何だか切なくなります。
花がいっぱい咲いて風があったかくなって、いい季節になって来たと感じたときに、ジョルノ達は「ああ皆はこの時期に逝ってしまったんだな」と思い出すと考えると、なんか涙が出そうです…。
はっきりとした四季がある国にとって、春ってやっぱり喜びの季節じゃないかと思うんです。希望とか、明るくて綺麗なものを感じさせる季節じゃないでしょうか。
その中で、皆は生きて死んで行ったということが、上手く言えないですけど、とても切ない気がします。
ジョルノはお墓参りに行くとき、花は買うのかな?それともスタンドで創るのかな?
ブチャラティ達のお墓は三つ並んでて、花なんて持って行く必要がないくらいに、周りにいっぱい咲いてるといいなあと思います。
それで後ろにお墓を護るみたいに、大きな木が立ってるといいなあ。その木はジョルノが創って育ったものなら、本当にいい。
つまり何が言いたいかというと、私は春に弱いということです。好きなのは夏なんですけど。
サイト名に春がついてますが、これはサイトで取り扱ってるカップリングのイメージと言うか、二人に似合う季節だなーと思ったからです。
みんな季節は春が好きって言いそうだと思ったのと、「春を愛する人は 心清き人~」という歌があるじゃないですか。それで「うん、みんな心清いもんね!」と思ったのとで、サイト名にしました。まあ幸せな二人には春がぴったりですよね!
偶然だったんですが、GLAYの歌の中で一番好きだと思ってたものが「春を愛する人」というタイトルだったことを後で知って、凄く嬉しかったです。
ところで、ブチャトリイメージソングに追加しました。また春ですよ…。
そういえば1ヶ月程前にも教えて頂いたものを追加したんですが、こちらでお知らせしていなかったような…改めて教えて下さった方、ありがとうございました!
拍手嬉しいです。とても励みになります。ありがとうございます!
冬が終わって暖かくなって、植物が芽吹いたり花開いたり、生物が生命を謳歌するその時期に、皆この世を去ってしまうって…。
春は出会いと別れ、終わりと始まりの季節、という感覚は日本人は特に強いと思うのですが、その季節がとても5部の物語に相応しい気がして、余計に何だか切なくなります。
花がいっぱい咲いて風があったかくなって、いい季節になって来たと感じたときに、ジョルノ達は「ああ皆はこの時期に逝ってしまったんだな」と思い出すと考えると、なんか涙が出そうです…。
はっきりとした四季がある国にとって、春ってやっぱり喜びの季節じゃないかと思うんです。希望とか、明るくて綺麗なものを感じさせる季節じゃないでしょうか。
その中で、皆は生きて死んで行ったということが、上手く言えないですけど、とても切ない気がします。
ジョルノはお墓参りに行くとき、花は買うのかな?それともスタンドで創るのかな?
ブチャラティ達のお墓は三つ並んでて、花なんて持って行く必要がないくらいに、周りにいっぱい咲いてるといいなあと思います。
それで後ろにお墓を護るみたいに、大きな木が立ってるといいなあ。その木はジョルノが創って育ったものなら、本当にいい。
つまり何が言いたいかというと、私は春に弱いということです。好きなのは夏なんですけど。
サイト名に春がついてますが、これはサイトで取り扱ってるカップリングのイメージと言うか、二人に似合う季節だなーと思ったからです。
みんな季節は春が好きって言いそうだと思ったのと、「春を愛する人は 心清き人~」という歌があるじゃないですか。それで「うん、みんな心清いもんね!」と思ったのとで、サイト名にしました。まあ幸せな二人には春がぴったりですよね!
偶然だったんですが、GLAYの歌の中で一番好きだと思ってたものが「春を愛する人」というタイトルだったことを後で知って、凄く嬉しかったです。
ところで、ブチャトリイメージソングに追加しました。また春ですよ…。
そういえば1ヶ月程前にも教えて頂いたものを追加したんですが、こちらでお知らせしていなかったような…改めて教えて下さった方、ありがとうございました!
拍手嬉しいです。とても励みになります。ありがとうございます!
読みました!びっくりした!
とりあえず何がびっくりしたって、本の薄さにびっくりです。手に取った瞬間アレ?ってなって、何回かひっくり返したりして厚みを確認してしまいました。
これなら最終巻とまとめたらよかったんじゃないのかと思ったんですが、そしたら今度は分厚すぎてダメだったとか、そういうことなんでしょうか。
そんなことより、この巻でついに大統領との決着がついたんですね!
前の巻を読んでても思ったんですけど、大統領の言ってることは確かに悪とは思えないです。ジョニィが信じたくなる気持ちは、とてもよくわかります。
大統領は私利私欲のためじゃなく、本当に国の幸せを思っての行動だったんだろうし、それは大統領という立場の人間が考えることとしては、素晴らしく真っ当だと思いました。
やり方の善悪というのは立場によって変わるものだし、第三者的な目で見てる分には、大統領は間違っているとは言えないんじゃないかなあと思います。
本人も言ってましたけど、大統領は自分の正義を貫こうとしただけなんですよね。
何が正義かは人それぞれ違いますし、だからこそ戦争もなくならない訳で、こういうのはやっぱり一概にどっちが完全に悪いとかはないんだろうと思います。
スティール・ボール・ランはこれまでのジョジョより登場人物の内面を深く描いてる分、ジョニィが大統領を倒したことに対しての「やったー!悪者やっつけた!」みたいな爽快感と言うのか、そういう感覚が個人的に薄かったです。
今までのジョジョの敵は「明らかに悪だよね」というのが丸分かりで、悪者としてわかりやすいキャラだったので、そういう意味で大統領戦はなんかちょっとすっきりしない、みたいな感じが残りました。
と思ってたら!
さすが!荒木先生わかってる!ここで真のラスボスを登場させて来た!
いやー死んだときあっさりしすぎだとは感じたんですが、まさかここに来て再登場してくれるとは!
ディオ!ディオはやっぱりいい!しかもザ・ワールド付きだよ!そしてナイフ投げとか!荒木先生ファンサービスすごいな!
このディオというキャラクターの敵としての安定感は凄いです。ディオは「悪」だなと、素直に思えます。
彼はいつも自分が権力を持って他人を支配することだけを考えてる。惚れ惚れとする悪者らしさです。素敵です!
ジャイロはやっぱり死亡確定なんですね。
どこまで行ってもツェペリはジョースターを助けて亡くなる運命なのかな…。
仲間が死んでしまうのは、いつだってどうしても寂しいです。
ジョニィのお父さんがブーツ抱えて頷いたとこ、涙が出た…。
とりあえず何がびっくりしたって、本の薄さにびっくりです。手に取った瞬間アレ?ってなって、何回かひっくり返したりして厚みを確認してしまいました。
これなら最終巻とまとめたらよかったんじゃないのかと思ったんですが、そしたら今度は分厚すぎてダメだったとか、そういうことなんでしょうか。
そんなことより、この巻でついに大統領との決着がついたんですね!
前の巻を読んでても思ったんですけど、大統領の言ってることは確かに悪とは思えないです。ジョニィが信じたくなる気持ちは、とてもよくわかります。
大統領は私利私欲のためじゃなく、本当に国の幸せを思っての行動だったんだろうし、それは大統領という立場の人間が考えることとしては、素晴らしく真っ当だと思いました。
やり方の善悪というのは立場によって変わるものだし、第三者的な目で見てる分には、大統領は間違っているとは言えないんじゃないかなあと思います。
本人も言ってましたけど、大統領は自分の正義を貫こうとしただけなんですよね。
何が正義かは人それぞれ違いますし、だからこそ戦争もなくならない訳で、こういうのはやっぱり一概にどっちが完全に悪いとかはないんだろうと思います。
スティール・ボール・ランはこれまでのジョジョより登場人物の内面を深く描いてる分、ジョニィが大統領を倒したことに対しての「やったー!悪者やっつけた!」みたいな爽快感と言うのか、そういう感覚が個人的に薄かったです。
今までのジョジョの敵は「明らかに悪だよね」というのが丸分かりで、悪者としてわかりやすいキャラだったので、そういう意味で大統領戦はなんかちょっとすっきりしない、みたいな感じが残りました。
と思ってたら!
さすが!荒木先生わかってる!ここで真のラスボスを登場させて来た!
いやー死んだときあっさりしすぎだとは感じたんですが、まさかここに来て再登場してくれるとは!
ディオ!ディオはやっぱりいい!しかもザ・ワールド付きだよ!そしてナイフ投げとか!荒木先生ファンサービスすごいな!
このディオというキャラクターの敵としての安定感は凄いです。ディオは「悪」だなと、素直に思えます。
彼はいつも自分が権力を持って他人を支配することだけを考えてる。惚れ惚れとする悪者らしさです。素敵です!
ジャイロはやっぱり死亡確定なんですね。
どこまで行ってもツェペリはジョースターを助けて亡くなる運命なのかな…。
仲間が死んでしまうのは、いつだってどうしても寂しいです。
ジョニィのお父さんがブーツ抱えて頷いたとこ、涙が出た…。